フィラピーNewsletter第3号
By Firapy Club • 27 Sep, 2024

|使用経験|
台湾患者さんの声
血流がスムーズになった
Mクリニック、Wさん(男性、透析歴2年)Wさんの奥様の口述
主人は長年糖尿病に苦しんでおり、2年前からは血液透析を開始しました。透析を始めてから、血圧はやや高く、時には190~220 mmHgに達することもしばしばでした。シャントの状態も良好でなく、血流量(QB)は160~180 ml/minで、最終的に閉塞が原因で使用不能になったため、さらに二度のシャント手術を受けました。
しかし、手術後も血流量の改善は見られず、・・・もっと見る
|フィラピーに関する文献|
HO-1の遺伝子型は、S/S + S/L(以下、Aタイプ)とL/L(以下、Bタイプ)の2種類があり、AタイプはHO-1の生産能力が高く、抗炎症作用が強いのに対し、Bタイプは生産能力が低く、抗炎症作用も弱いとされていることは既に知られています。
台湾の台北退役軍人総医院の林志慶教授によるフィラピーを用いた臨床実験では、フィラピーの照射により、AタイプおよびBタイプのいずれの遺伝子型でもHO-1の生産能力が改善されることが確認されました・・・詳細を見る
論文テーマ:HO-1の遺伝子型は、血液透析患者のシャント機能に対する遠赤外線治療の効果を決定する
|専門家インタビューと交流|
本間なかまちクリニック
臨床工学科科長のインタビュー
本間なかまちクリニックは、山形県酒田市に位置する透析クリニックで、70床の透析ベッドを有し、約190名の患者が透析治療を受けています。2018年よりフィラピーを導入し、治療に活用しています。
2019年には、第64回日本透析医学会学術集会・総会で「透析患者の下肢冷感に対する光線療法の効果」をテーマに発表しました。フィラピーを使用することで、下肢に冷感のある患者のTBI(足関節上腕血圧比)の改善が見られたことを報告しました。また、唾液アミラーゼの測定結果から、下肢冷感の改善によりストレスの指標である唾液アミラーゼの数値が約50%低下する傾向が確認され、患者の症状緩和と同時に精神的なストレスの改善にも効果があることが示されました。
あれから5年が経過し、再び臨床工学科の科長である五十嵐一生様にお話を伺ったところ、・・・もっと見る
※上記写真は本間なかまちクリニックよりご提供いただいた施設の使用状況です
|イベント|
第4回関東甲信越臨床工学会
2024年9月 28日~29日
フィラピー社は、第4回関東甲信越臨床工学会にてランチョンセミナーを共催、ブースを出展いたします。
ランチョンセミナーのご案内
※印刷方法:上記の画像を長押しまたは右クリック⇒画像を保存⇒印刷
齋藤先生は、フィラピー療法の臨床効果とその作用機序について詳しく解説し、最新の研究成果や臨床応用などでの豊富な経験と専門知識に基づいた貴重な情報を提供いたします。
本セミナーは、臨床工学技士の方々はもちろん、フィラピー療法に興味をお持ちの医療従事者の皆様にとって、大変有意義なものとなることでしょう。当日のお申し込みは可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
2024年12月までのイベント予定
~ オンライン勉強会のご案内 ~
大変ご好評いただいているオンライン勉強会について、10月29日(火)に第9回目のご開催に決定いたしました。今回の勉強会では、今年のJSTDで発表される内容を中心に、貴重な経験もお話しさせていただきます。
フィラピー療法に興味をお持ちの方にも必見の内容となっております。既にフィラピー療法を経験された方々との対話の機会も設けており、皆様の質問にも直接お答えする予定です。
具体的な詳細は後日改めてお知らせいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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